lecture養成講座
バレエリトミックの広がる需要
『リトミック』と『バレエ』を組合せた
『バレエリトミック』で
子ども達の可能性を引き出し未来へ繋ぐ
先生になってみませんか?
日本バレエリトミック協会は、バレエリトミックを全国に広めるべく、指導者の育成にも力を入れています。
日本で唯一『バレエリトミック』メソッドを確立し、『バレエリトミック指導者資格』を発行しています。
バレエリトミックの広がる需要
バレエリトミックとは、バレエにリトミックを取り入れた幼児の為の情操教育です。
近年の少子化の影響で、子ども一人一人に合った効果的な幼児教育が求められるようになりました。
その一つとして、総合的な人間教育に豊かな芸術性を加えたバレエリトミックは、これからの幼児教育界の中で大変需要のあるものになっています。
~女児にみた習い事の種類人口~ ※厚生労働省の統計より
- 1位 音楽(幼児はリトミック)
- 2位 水泳
- 3位 英会話・外国語
- 4位 習字(小学生以降)
- 5位 バレエ・ダンス
- 6位 幼児教室(学習塾)
様々な統計を見ても、ピアノ・水泳・バレエ・英会話は上位を占める習い事であると言えます。
その中で、2~4歳の幼児となるとピアノも習字もバレエもまだ早い、というわけでリトミックがランキングの1位になるわけですが、このリトミックにバレエを組み合わせることで、吸収できる取り組みが格段に増えていきます。
学習には臨界期というものがありますが、絶対音感やクラシックバレエはある一定の時機を逃すと、それを習得するのが難しくなると言われています。
バレエリトミックでは、こういった音感、表現力、美しい姿勢や柔軟性などの能力を養うことに加え、お友達と活動する中での社会性や人間性も幼少期から磨いていくことにその特徴があります。
幼少期は大脳系の発達が最も著しい時期。これを見逃すわけにはいきません。
幅広く学習し、様々な可能性を引き出してあげることが指導者にとっても重要な役割です。
この講習会では、幼少期の子供たちの貴重な時期を最大に有意義に使える指導者になるために、指導法に加え、児童心理学やバレエ解剖学、幼児体育、バレエ音楽など、より専門的な幅広いカリキュラムをご用意しています。
講習を全て受講すると誰でも自動的に資格発行、ではありません。深い学びと実践を繰り返すことで、質の高い指導者になって頂くためにも、ご自身で完全に自信が持てるところまでサポートさせて頂きます。
深く理解するには根気や気合も必要になりますが、生徒だけでなくご自身や周りのお子様にも役立つような、きっと学びの多い時間になると思います。
現在日本でバレエリトミックの指導者資格が発行されるのはこの養成講座だけです。
(「バレリーナリトミック」商標登録済)
子どもが大好きな方、バレエをこよなく愛する方、是非この機会にご自身の新しいスキルとして、この資格を生かしてみませんか。